基山 (基肄城跡) |
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▲ 基山(基肄城跡) | |||
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標高404m | |||
コース | 総合公園駐車場 ⇨ 水門跡 ⇨ 米倉跡 ⇨ 鐘撞堂跡 ⇨ 東峰 ⇨ 大杉谷 ⇨ 基山 ⇨ 水門跡 ⇨ 総合公園駐車場 |
歴史散策を含め基山に行ってみることにした。
総合公園駐車場に車を駐車、史跡めぐりコースをたどり舗装道を水門跡へ、水門跡から山道へと登って行く。
基肄城は白村江の戦いののち、天智天皇が665年(天智4)に筑前国の大野城とともに建設した、日本最古の古代山城(朝鮮式山城)で、日本書紀によれば、 実際の建築は亡命百済貴族である憶礼福留 (おくらいふくる)と四比福夫(しひふくふ)が当たったとされている。基山山頂には基肄城跡石碑、坊住、天地天皇欽仰碑、 避難小屋展望台などがある。