荒平山 油山 糠塚山 片縄山 |
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▲ 荒平山 | ▲ 油山 | ▲ 糠塚山 | ▲ 片縄山 |
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標高394.8m | 標高597m | 標高387.9m | 標高292.3m |
コース | 谷バス停 ⇨ 城ノ原林道 ⇨ 荒平山登山口 ⇨ 荒平山 ⇨ 鞍部 ⇨ 油山 ⇨ 油山牧場 ⇨ 萩の原峠 ⇨ 糠塚山 ⇨ 片縄山 ⇨ 那珂川町片縄 |
車の1年点検で、ディーラーの営業担当者が車を引き取りに来てくれたついでに、登山口近辺のバス停まで、送ってもらい、バス停から登山口まで林道を歩き、山に入り、 最終目的地は自宅。一昨年の 1月以来、久しぶりに歩くことにした。
城ノ原林道の途中には荒平城主小田部鎮元自刃之地の石柱と供養塔があり、ここで手を合わせ、登山口へ、コースは登山口から荒平山、油山、油山牧場、糠塚山、片縄山、自宅だったが、 登山口から途中分岐(ルートは以前確認済み)があり、そこを過ごして行き、荒平山への登りに差し掛かる手前に、案内も何もない抜け道らしき分岐、今まで気が付かなかったことが 不思議に思えた。さてどうしよう。やはり初の方へと足を向けた。途中から足場が悪くなり滑り落ちないように注意を払い、先は勾配がある急な登りで、脹脛の負担大。辿り着いたのが 荒平山、油山、脇山分岐。辿って来た道は「初心者不向き」と書いてあった。荒平山を巻いた形となり、次への時間を気にして、何度も行っているので、荒平山山頂を止め、 油山を目指すことにした。急登をこなし山頂へ、人がいないと思っていたが、福岡市民の森油山なのか?人がそこそこいたので、とりあえずトイレ、休憩を兼ねて油山牧場まで下ることにした。 ここでも普段歩かない山道へ冒険心に駆られ、入っていくことにした。水場を発見し、沢を渡る手前で本道と合流。牧場に向かうことにした。牧場で昼食(弁当)を済ませ、萩の原峠へ、 ここに糠塚山方面への登山口があり、いくつもの急坂、ピークが待っている。昼食をとり体が重くなり、序盤からしんどいが、いくつかのピークを過ぎ糠塚山に到着。登山口から糠塚山まで、 遠く感じてしまうほど疲れてしまった。糠塚山から片縄山へ向かう途中のピークに岩があり、そこから福岡市内が展望できる、急坂を下り、またピークをこなし、片縄山山頂に到着。 ここから先、大半は下りだけ。山頂で休憩後、下山 開始。登山口まで到着すると、登山口には赤い登山届BOXが設置されていた。予定通りの時間で、あとは自宅までアスファルトの道を歩かなければならない ・・・。