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烏帽子岳
杵島岳
駒立山
▲ 烏帽子岳 ▲ 杵島岳 ▲ 駒立山
標高1337.2m 標高1326m 標高1157m
コース

草千里ヶ浜駐車場 ⇨ 烏帽子岳登山口 ⇨ 烏帽子岳 ⇨ 杵島岳登山口 ⇨ 杵島岳 ⇨ 草千里ヶ浜駐車場 ⇨ 駒立山 ⇨ 草千里ヶ浜駐車場

今回は、のんびりと、そして、草千里ヶ浜にあるレストラン「草千里レストハウス」で活火山カレーが目当てで行くことにした。

先ずは、烏帽子岳を目指し、登山道コースに沿って、垂玉温泉分岐を過ぎるとベンチがあり、付近に三角点がある。ロープを張ったゲートと登山者数計測器を過ぎしばらく進むと 「悪路足下注意」の看板があり、ここからやや急登になり、黒土も足元を不安にさせる。そこを登り詰めたら烏帽子岳山頂。中岳の火口からの噴煙がモクモクと上がっており、 御嶽山の噴火を思うと、いまにも噴火しそうな雰囲気を覚える。次、杵島岳に向かうために下りるのだが、滑りたくはないので、やはり黒土に注意を払い下りることに。 そして、草千里ヶ浜駐車場の奥に 杵島岳に向かう登山道があり、ここから杵島岳 の山頂まではコンクリートの道と階段。途中から急登となり、階段の段差が低いため、 一段飛ばしの小走り状態で、途中息を整えつつ山頂へ、ちょっと 遊び過ぎたか、足が震えていた。杵島岳山頂から、往生岳には行かず、お鉢回りで、阿蘇米塚を右手に、外輪山、 くじゅう連山を眺望でき、下りること にした。草千里ヶ浜駐車場に降り立ったが、お昼には時間が若干あったので、草千里ヶ浜の真ん中にある駒立山に行ってみることにしたが、 何もない(三角点)所だった。

「活(カツ)火山カレー」
ドーナツ状に盛ったライスは阿蘇の外輪山、カツは阿蘇五岳を表しており、中央部分のくぼみ(カルデラ)から自家製のルゥ(マグマ)が溢れ出す姿は、阿蘇山をイメージしたものという。
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