古処山 屏山 |
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▲ 古処山 | ▲ 屏山 | ||
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標高859.5m | 標高926.6m | ||
コース | 古処山登山道利用者駐車場 ⇨ 登山口 ⇨ 水舟 ⇨ 古処山 ⇨ 屏山 ⇨ 紅葉谷 ⇨ 登山口 ⇨ 古処山登山道利用者駐車場 |
駐車場から野鳥川沿いを、岩場や雨のための増水のためか、数箇所橋が壊れており、1時間ほど歩くと登山口に到着。戦国時代に秋月家の城、古処山城があったことから、 その雰囲気を漂わせているような感じがしました。日曜日とあって登山者も多く、高校生4人組みの幾つかのグループと何度かすれ違い、挨拶を交わしながら、話を少しすることができ、 聴いてみると、高校登山部の競技があっており、各高校の登山部が競い合っていました。登山での総合的に細かく採点(体力30点・歩行10点・装備10点・設営撤収10点・炊事5点・ 気象7点・自然観察8点・計画記録10点・救急5点・マナーパーティシップ、自然保護5点)されるようです。水舟を通過し、岩とツゲを眺め抜けて古処山山頂に到着。耳納連山を 眺めつつ食事タイム。次は屏山へ、途中、大将隠しを散策。奥の院へ下りていくのは止めて、屏山のコースへ戻ることにする。屏山山頂に到着。真新しい案内板(地図)が建っており、 麓のバス停までの順路等もありました。休憩後、戻りのコースへ。古処山山頂は通らず、ツゲ原生林、トンネルの様に生い茂っており、綺麗で気持ちよく、紅葉谷・経ヶ峰の方へ 行くことにする。先に進むと、ちょっと道を間違えたか?水舟へ向かっていたので、道戻り、古処山城跡(曲輪)があり、散策。そこを抜けて紅葉谷の急坂をロープに摑まったり、 滑らないように注意を払い下りて行きました。