鷲ヶ岳 |
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▲ 鷲ヶ岳 | |||
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標高454.4m | |||
コース | 林道駐車地 ⇨ 取り付き口 ⇨ 鷲ヶ岳山頂 ⇨ 取り付き口 ⇨ 林道駐車地 |
鷲ヶ岳とは、福岡県那珂川町西方の南面里(なめり)にある山(454,4m)で、中世戦国期豊後大友宗麟の支城鷲ヶ岳城のあった所で、筑前大友五城のひとつで、柑子岳城、安楽平城と共に 大友義鎮の博多支配の西の拠点となった。築城したのは大鶴上総守宗秋。天正9年鷲ヶ岳城を竜造寺氏、筑紫氏の四千五百余りの軍勢が攻め込み。大鶴宗雲はついに開城。城を開け渡したとのこと。
林道途中に車が数台置けるスペース(林道終点にも車は置けるようです)があり、そこに車を置いて林道を登っていくと、分かりにくいのですが杉の木にテープが巻いてあり、そこから山頂を目指します。 さほど時間はかからなく、難なく山頂へ到着。下山も同じコースと考えていましたが、目印があまり無く、道なき道を外れてしまったようなので、一旦戻り、登って来たルートが確認でき無事に下山。