第14番札所 | ||
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〒811-2405 福岡県糟屋郡篠栗町篠栗2051 |
弥勒菩薩を本尊とする「二ノ滝寺」。 境内に入ると、右手の谷間に二ノ滝寺の伽藍、本堂を見ることができる。さらに大師堂、鐘楼堂が並ぶ。本堂の前には寺名の由来にもなった二ノ滝が白布をかけたように美しくしぶきをあげ、この寺の大きな見所のひとつとなっている。 ちなみに本堂は正面四間半、奥行き八間、ミャンマー産(旧ビルマ)のチーク材を使用しており、これは京都の黄檗宗 萬福寺についで日本では二つ目という貴重なお寺でもある。 毎月第1日曜 護摩祈願・護摩供養並びに法話がある。毎月17日は観音縁日・21日は弘法大師縁日の御法楽が務められる。
ご本尊:弥勒菩薩
ご真言:おん まいたれいや そわか
<篠栗町観光協会>