GREENFIELD-CLUB.JPの誕生・歴史。JPドメイン名を正式に取得登録しWEB場でも動き出しました。
カッコイイ言い方をすれば、アウトドアに専念していたころ。
パソコンは会社ではDOS/Vでしたが、自宅ではWindows 3.1から始めました。当時のインターネット回線は「ダイヤルアップ接続」が普通で、テキストや画像などのデータを一度アナログ信号に 変換してやりとりする非効率的な方式で、そのスピードは理論値で56Kbps、現在から比べると非常に遅い速度で、画像などなかなかダウンロードするのに時間がかかり、 電話回線の料金は音声通話同様、最低でも3分あたり10円がかかって(自宅とISPのアクセスポイント間の距離次第ではさらに高額になりました)。さらに、回線費用とは別に、 ISPの接続料金もかかります。今ではISPの利用料金は定額制が普通ですが、当時は使った分だけ料金がかかる従量制が多く、回線料金と接続料金を合わせると、利用状況によっては、 月数万円になってしまうということがあり、びっくりものでした。おまけに、今とは比較にならないほど、PCも高額でした。一度、オリジナルのPCを持ちたいと思い業者に 見積もり依頼・・・○,○○○, ○○○円。数百万という見積もりでした。無理無理!!PCはIBMを数台扱ったあと、日本にGatewayが上陸。直営店の展開が始まり、IBMからGatewayに鞍替え(Gatewayが日本撤退後、今現在はHP社)。
その渦中で、個人でも組織でも、日本に住所があれば誰でも登録できるJPドメイン。2001年2月、JPドメイン名の正式登録サービスがスタートしたのをきっかけに、JPドメインを取得。
JPドメインを取得後、どういう名にしようかと思案の結果「GREENFIELD-CLUB.JP」が誕生したわけです。即、ホームページを独学で作り始めて公開し運営を始めました。
大したページではなかったと私は思っていましたが、ある日突然、私のもとに「ホームページを掲載させてください」と、連絡が入りました。その時のフリー冊子が画像(拡大可)に載せているものでした。
当時は「今月のプレゼント」ページも作り、アウトドア用品を抽選でプレゼントしていました。・・・のちに、経費上の都合で頓挫。
ホームページのリニューアルを続けていくうちに。Yahoo!JAPANのカテゴリー掲載獲得でアウトドア部門の上位(1~2・3位)をキープ。後に、Yahoo!JAPANのカテゴリーは2018年に終了。今は、Googleで頑張っていますが、なかなか・・・。
実際のアウトドアスタイルですが、キャンプ中心から、山登りも少しはじめたり、野鳥観察をしたり、城跡を探りまわったり、おまけに最近は、動画を撮りだしてしまい、日々追われるようなことになってしまっていますが、気を取り直し、ペースを落としのんびりとやって行こうと思っています。
GREENFIELD-CLUB.JPの運営でURLをGoogleに嫌われるのでHTTPからHTTPSに変更。 🔒https://greenfield-club.jp 信頼度を高めるために変えようと思っていましたが、以前は経費的な問題で足踏み状態でしたが、その経費も緩和されたので、意を決して今の契約サーバー内で乗り換えました。
キャンプを始めるとき・・・車は何にしようか?から始まり、積載量が大きいクロカン4WDのガソリン車を購入。テントやイス、テーブル、寝袋はホームセンターで安価なものを揃え、火器はコールマンの2バーナー。
子連れの家族キャンプのデビュー戦は「郭公の郷キャンプ場」。食事していると雨に降られ、タープを持っていなかったので、急遽テント内へ・・・。だが、ホームセンターで購入したテントが雨漏り。子供と車の中へ避難。一晩を車の中で過ごした。
やがて、車を走らせていると、アウトドアショップの閉店セールが目に入り、テントを数万円で購入。タープも購入。以後、雨でも気にならなくなり・・・。そして、快適なテント内生活を求め、ドーム型テントからロゴスのロッジ型を購入。
ロゴスのロッジ型テント
車を乗り継いで、やがて、車はスバルのモデルチェンジ後すぐにフォレスターから買い替える。ぶつからない車(苦笑)。高速道での走行は楽になった。
既に子供は自分たちの時間へとキャンプから遠ざかり、大人キャンプへの車となる。
LEGACY OUTBACK Limitedから気が変わり、軽自動車に無性に乗りたくなり・・・。OUTBACKで狭い林道を走るのが精神的に辛くなり・・・。
徐々に、キャンパー使用に変えて行こうかという野望を持ち、キャンプや登山に出掛けてみよう。
そして、DIAS WAGONの後部ににロゴ文字を入れることにしました。 ロゴ文字は予算の都合上、省く箇所は省きシンプル?にしました。ボディカラーの色が色だけに、あまり目立たないかも?
キャンプスタイルは装備をできるだけ減らし、軽くすることに・・・無骨化。
キャンプを重ねていくにつれ、小川テントと出会う。ドーム型テント、メッシュテント(箱に入ったままで、未だに使っていない(^^;))、タープ、イス、そして、ロッジ型テント「ミネルバ」と小川テント一色となる。
子供も大きくなり、子供はアウトドアの色もはがれ、キャンプから遠ざかってしまったが、今では大人キャンプ。子供に気を囚われず、のんびりと酒を酌み交わし、散策を含め、自然とふれあい楽しむキャンプ。
求められる全ての要素を備えた山岳テントの理想形 世界トップクラスの軽量性と剛性を実現
登山を始めるに当たり、国内メーカーでもあり、迷わず買った山岳テント。
フライシートは黄色だけでしたが、現在4色あるが、今のフライシートを使わなければもったいないので、買い替え時が来たら違う色にするかも・・・。
THE STORY and HISTORY of GREENFIELD-CLUB.JP