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GPS TOOL

道から外れての山行など、迷わないようにGPSを持ち歩いています。

ジオグラフィカ Geographica

最近ではスマホにアプリ(ジオグラフィカ)を入れています。地形図は必ず用意し、ジオグラフィカをお供に歩いています。念のためにモバイルバッテリーは予備で持っていきます。
国土地理院の詳細な地形図や世界中で使えるOpenStreetMapなど、各種地図に対応し、トレッキング、雪山登山、ハイキング、散歩、釣りなど、アウトドアでの上質なGPSナビゲーションを実現します。
スマートフォン(iPhone、Android)にインストールするだけで登山用GPSとして機能し、アウトドアライフをサポートしてくれます。
ジオグラフィカ・・・重宝しています。

GARMIN Oregon® 750TJ

GPSを使ってジオタグ情報が埋め込まれた写真が撮影できる8メガピクセルデジタルカメラと、1/2500(一部1/25000)の高精密な国土地理院刊行 「数値地図(国土基本情報)」を元に作成した、10m(最大5m)等高線入りの日本詳細地形図2500/25000も搭載しています。この日本詳細地形図は、 地形図情報に加えて、市街地でも十分に使える詳細道路情報も収録しています。
GPS/GLONASS/みちびき3測位対応、電子コンパス、気圧高度計。
BLE搭載のスマートフォンとペアリングすると、スマートフォンの着信とメッセージの通知をデバイス画面で確認することができるので、 スマートフォンの出し入れをすることがないです。
本格的な登山、トレールラン、狩猟、カヤック、釣りなど、アウトドア志向の機能を搭載。もちろん登山とハイキングはGPSデバイスにとって同じような 条件下で利用することになるので、里山歩きにも使えるし、自転車に関してはサイクリングツアーと、登山のように山中を走るマウンテンバイクで活用できる 機能を装備。
ニッケル水素バッテリーは標準付属されているが、単三乾電池2本使用可で非常にありがたい。稼働時間は最大16時間(アルカリ電池、通常使用時)ということで、日帰り登山は十分カバーできます。
GPSによる補足が早い!
ルートは本機を操作して作成することもできますが、ガーミンのGPSデバイスで使える「BaseCamp(ベースキャンプ)」というソフトウェアでつくるのがおすすめ。パソコンの画面に表示した地図にポイント、 ルート、軌跡などのデータを入力することができ、GPSデバイスとの間でそれらのデータの読み込みや書き込みができるのだ。Oregon 750TJを接続するとデバイス内にプリインストールされた日本語版地図が 使用できる状態になるので分かりやすい。

GARMIN fēnix 5X Sapphire

光学式心拍計とABCセンサー機能(高度計、気圧計、コンパス)及びGPS/GLONASS/みちびき三測位対応を標準装備し、 精度が高く位置情報をサポート。これによって正確な測位ができ、フルカラー登山地形図と日本詳細道路地図を搭載しているので 現在位置が素早く把握できて、踏み跡がないルートでも頼り甲斐あり、登山コースをパソコンサイトで作って、あらかじめデバイスに 送り込んでおけば、残りの距離や高度、到着予想時間などが表示されるので、小型ナビとして使い勝手が良いと思います。
カタログ上の稼働時間はGPS稼働時20時間・ウルトラトラックモード30時間で、私にとっては十分なほど。それに、心拍計付き スマートウォッチとして使用する際は12日間の連続使用が可能。また、日常的に腕時計として使用するもまったく違和感はないですね。 ウォッチフェイスはConnect IQという機能を駆使して好みのものに変更することができる。
その他、多彩な機能が充実しています。

CASIO PRO TREK Smart WSD-F20-BK

ABCセンサー機能(高度計、気圧計、コンパス)及びGPS/GLONASS/みちびき三測位対応を標準装備。他に加速度センサー、 ジャイロセンサー。
スマートフォンの通信機能やアプリを利用することにより、電話やメール、カレンダーを補助するインターフェイスとして利用できたり、 Google マップを利用して地図を表示し自分の居場所を音声とともにメモリーするといったこともできる。
れに、日本最大級の登山・アウトドア向けサービスYAMAP(ヤマップ)と連動(YAMAPのアカウント取得)しており、登山やトレッキングに際して、 事前に目的地の地図をダウンロードし、スマートフォンやスマートウォッチ(WSD-F20)に地図を転送しておける機能があるので重宝。また、 GPSが内蔵されているので、オフラインでも地図上に自分の位置や移動の軌跡などを表示できる。それに、電波の届きにくい場所でも詳細な地図を 確認しながら行動することができるので、軽登山、トレッキングレベルであれば、対応は申し分ないと思います。
GARMIN fēnix 5X Sapphireとの大きな違いは、YAMAP(ヤマップ)と連動できることでしょうか。
fēnix 5Xと同様に、専用のアプリもあり多彩な機能が充実しています。

SONY NV-U37

発売日は2011年 6月25日。
カーナビ、バイクナビ、自転車ナビ、徒歩ナビ、アウトドア用GPS。
購入してすぐに、国土地理院発行2万5千分の1地形図はソニーのウェブサイトから無料でダウンロードして追加済みで、 アウトドア地図のダウンロードサービスは、2014年6月30日に終わっていました。
ダウンロードしたアウトドア地図では等高線が表示されるため、地形を把握しやすくなり、目的地を設定すると、目的地の方向と 直線距離が表示されます。マーク、インポートしたルート、走行軌跡をアウトドア地図上に表示できます。
電子コンパス内蔵。
登山に役立つガイドブックをダウンロードして追加「日本百名山マップ」「夏登山・全国の山小屋、ロッジマップ」などの、無料追加 ガイドブックをダウンロードすれば、NV-U37を登山やトレッキングでさらに活用できます。
購入時は、徒歩ナビと地形図は最大限に活用しましたが、コンパスと地図をメインにすると・・・。今は、GARMIN等に世代交代といったところです。

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